独身異常者、結婚相談所へ ~入会編~
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楽●オー●●ト
1.入会理由
①小中高と同じだった友人が結婚
②入社3年目の後輩が結婚
③ストレス発散に何でもいいから散財がしたかった
2.支社訪問予約
入会申し込みのためには、各支社にて話を聞いたり検索システムを体験する(所要時間2時間程度)必要があるとのことで、早速ネット上から訪問予約をした。
ネット予約だけでは仮予約扱いのようで、翌日の日中に担当者からの確認の電話がかかってきた。この電話に返事をしないと正式な予約にはならないようだ。
3.訪問・申込日当日
出張で関東から岡山に帰還する日を訪問日としたため、サウナしきじ→炭焼きレストランさわやか→結婚相談所 という異常ムーヴとなってしまった。
キャリーバッグを引きながら入室したため、出張で各地を飛び回る忙しいサラリーマンなのかと担当者に誤解されかけたが、「工場守護者です。毎日工場です。楽勝出張の帰りです。」と説明して誤解を解くことができた。
活動費用や必要書類の説明を受けた後、検索システム体験ということで、こちらの希望条件を入力することになった。
絞りすぎると該当者ゼロになってしまうらしいが、とりあえず「中国四国地方 or 茨城」「自身の年齢+2歳まで」「高校卒業以上」「未婚」「子無し」「趣味が一致」などで検索をかけたところ一定数は在籍していることが確認できた。また、希望条件が双方一致している場合に「紹介書」というものが発行されるのだが、この検索でヒットした女性の中からこのサンプルを2通貰うことができた。
体験後、担当者が唐突に「婚活はタイミングが命~」的なことを話し始めた。ここで何となく察したが、拙者のような申し込む気満々ではなく迷っている人に対しては「希望条件にマッチする人がこんなにいます!」→「婚活はタイミングが命です!さあ決断を!」的な話の流れに持っていきたいようだ。
長居する気はなかったため、さっさとプラン選択をして金を払うことにした。HP掲載されている料金は標準プランで、プロフィール写真を自分で用意したり、月々の紹介数を減らすとその分減額されていくようだ。当然、他撮りのまともな写真など持っていないので標準プランで契約し、帰宅した。
4.必要書類の収集
①源泉徴収票の写し
これは特に問題なくGET
②卒業(修了)証明書
母校窓口に直接出向くには岡山という地は遠すぎるため、郵送申し込みをした。
人生経験が年齢に伴っていないため、求められている定額小為替というものが何だかわからない。
定額小為替って何?どういう意味?初心者にわかりやすく解説
→発行ごとに手数料100円もかかるの!?
上記と同様に、定額小為替を用意して本籍地の市役所に郵送申し込みをした。
~続く~